どうも、技術箱です。
今回は
”rtx3000がやばい”
こちらのテーマでブログを書いていこうと思います。
今から書くことは、技術箱が勝手に予想したり、ネットから得た情報を見て思ったことを書いただけなので、ご了承ください。
リークの詳細は、NVIDIAの今後のGeForce GPUについて同じ仕様のシリーズを共有しているさまざまなソースからのものです。
RTX3070 | RTX3080 | RTX3080Ti | |
チップ | GA104 | GA103 | GA102 |
Vram | 8G/16G GDDR6 | 10G/20G GDDR6 | 12G/24G GDDR6 |
コア数 | 3072? | 3840? | 約5000? |
メモリバス幅 | 256-bit | 320-bit | – |
メモリスピード | 16 Gbps? | 16 Gbps? | 16 Gbps? |
メモリ帯域 | 512 GB/s | 640 GB/s | – |
次のGPUはAmpare
次のGPUの名前はAmpareとなるようです。
消費電力が半分になる
NVIDIA も 7NM プロセスを採用するとのことです。
これにより大幅な低消費電力化省電力性能の向上を低発熱化エネルギー効率の向上などが期待できます。
具体的に詳しく見ていきましょう。
今回NVIDIA は7nm プロセスを採用するようですが AMD ではすでに7nm プロセスアーキテクチャが採用されています。
NVIDIA は turing アーキテクチャの発表時には、
高コストな7nm プロセスを採用する必要はないと言っていましたが、
いよいよ7nm プロセスが採用されるとのことでかなり期待しています。
今回の GPU ではサムスン tsmc の半導体を利用するとの情報がありますが、
サムスンの半導体を利用すると言う意見が有力です。
なぜなら金 SMC は AMD の第3世代 ryzen ZEN 2を製造するのに忙しいし、
サムスンはしばらく7nm プロセスの受注をしていないようです。
性能向上
まあ、性能が上がるのなんて当たり前ですねw
具体的にどのように向上するのか見ていきましょう。
CPU の処理性能自体は30%から50%の向上が見られるようです。
コアのクロックは100メガヘルツから200メガヘルツ向上する予定でさらに低電圧で駆動するようです
リアルタイムレイトレーシングに使用される RT コアは約2倍の性能向上です。
どうやらエヌビディアはレイトレーシングにかなり力を入れているようです。
続いて機械学習に使用される tensor コアの性能も2倍になるとの情報がネット上で多数見つかっています。
ダビンチリゾルブでRTコアが使用されているなどの情報も見かけるので 、
davinci resolve 使いの技術箱にとっては非常にうれしい情報です。
vram増量
VRAMの増量が見込まれます。
時代的に8Kのゲームも視野に入るのではないでしょうか。
さらにレイトレコアの性能向上によって,
使用する VRAM の容量がかなり増えることが予想されています.
そのため RTX 3000では VRAM の増量がされると言われています.
davinci resolve は VRAM をかなり使うのでウイリアムが送料されるのは非常に嬉しいです。
ハイエンド製品の価格が下がる
これは本当なのかどうかよく分かりませんがハイエンド製品の価格が下がるといわれています。
具体的には RTX 3080 Ti いや RTX 3080です。
これらの GPU は RTX 2080 Ti に比べて低コストと言われています。
しかし 、VRAM の価格高騰などによってVRAM 容量の少ないモデルはturing アーキテクチャと比較して少し安価かもしれませんが、
VRAM 容量の大きいモデルは turing アーキテクチャと比較して少し高めの価格設定になると思います。
技術箱の予想価格(発売時)
Ampare vram少モデル<<<turing <<<< Ampare vram大モデル
発売時期
発売時期は早ければ2020年3月に発表し、6月に発売されるとの情報が非常に多いです。
もうすぐですね~
ほんとかな?
ネット上の声
RTX2080Tiがゴミになるじゃん!
http://www.jisaka.com/archives/33659956.html
これ見ると20xxシリーズ、今買うとかアホのすることやなw
30xxまで待ちの一手あと価格下げるか据置きって話あるから、20xxで実質値上げして販売数激減したのがnvidiaは痛手やったみたいだな
http://www.jisaka.com/archives/33659956.html
電力効率は過去最高でpascal超え
http://www.jisaka.com/archives/33659956.html
3070ですら12GB3080tiは16GB
凄すぎる…
技術箱(筆者)の見解
やっぱりNvidiaの新グラボは気になりますねぇ~。
AMDはRyzenを発表しCPU業界に大きな衝撃を与えましたが、
GPU業界は最近少しづつの進歩しかしていません。
しかしこれからAMDはハイエンドNavi GPUを発表することを予告しています。
さらにIntelは単体でGPUを販売する予定があるようです。
Xeってやつですね。
Intelのほうも気になっていますがその話はさておき、
AMDはここ数年Nvidiaのハイエンド製品と勝負するGPUを発表していません。
2020年に発表するであろうハイエンドNaviも、
”RTX3080tiに勝っています!”
という売り文句ではなく、
”同価格帯のRTX3070に勝っています ”
といった感じになってしまい、結局最高性能はNvidiaなのかな~と思っています。
もし今回書いた内容が正しければ、間違いなくRTX3000シリーズは売れることでしょう。
僕もDaVinciResolveを使っているのでもし発表されていいなぁ~って思ったら、
購入しようと思います。
今回は以上となります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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