ジンバルコントローラーって?
ジンバルコントローラーというのは、
その名の通りジンバルをコントロールする基板のことです。
具体的にはジャイロセンサーから得た情報をもとに、
モーターをコントロールします。
Alexmos系
Alexmos 32Bit

- Windows、macOS、Linux で設定可能
- iOS・Androidで設定可能
- 32Bitなのでぶれが少ない
- 電源電圧 8–25 V(3s-5s LiPo)
- 最大モーター電流 1.5 A (合計)
- 外部デバイスに電力を供給する5V出力電流 1 A
AlexmosTinyPro
- 動作電圧 40V 推奨LiPo6S
- 最大電流 1.75A (各モーター)
Alexmos Tiny Revision B
- 寸法は25×40 mm、高さは7mm (ピンヘッダーは取り付けられていません)
- + 5Vラインは、最大1Aの連続電流(GoProカメラに電力を供給するのに十分)と最大2Aの瞬時電流を供給可能
- + 3.3Vラインは、最大500 mAの連続電流と1 Aの瞬時電流を供給可能
- 入力電圧範囲が1秒6秒(3.7 V〜25 V)に拡張されました
- USB-UARTオンボードコンバーターにより、PC接続が簡素化され、以前のバージョンと比較してドライバーの問題が減少
- コントローラー本体と、カメラIMUの二つのIMUが使用可能
- 電源電圧 3.7–25 V
- 最大モーター電流 1 A
Storm32系
OlliW氏によって開発された、オープンソースの基盤です。
上のような感じの3軸ジンバルのセットが、約5000円で購入可能です。
ドローンとか、それ以外にも結構いいんじゃないでしょうか?
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