OnePlus8Tを2か月使った感想

ガジェット

Oxygen OSが使いやすい!

Oxygen OSの第一印象は、

とにかくシンプルなUIだということです。

この辺りは人によってかなり好みが分かれるかもしれませんが、

僕はかなり気に入りました。

また、設定で日本語を設定すればすべての項目が日本語化されます。

Z5pro GTなど、ショップRomのスマホとは大きな違いです。

ステレオスピーカーはあったほうがいい!

電話用のスピーカーと下についてるスピーカーの2つから音が鳴ります。

ついている向きが違うので多少違和感はありますが、ないよりはずっといいです。

正面から聞いた時の音の立体感は、モノラルスピーカーのスマホとは比べ物になりません。

パンチホールは意外と気にならない

僕といえば、全画面スマホに感動。

それ以降Z5ProGTを1年ほど使用してきました。

今回は初めてのパンチホールでしたが、

意外と気にならないです。

全画面スマホ特有の機械的に動く部分が存在しないため、

壊れにくいという安心感を感じました。

一方、インカメラに関しては、

ロック解除意外に使用したことが一度もないです。

そのため、画面下にインカメラを透過させるスマホが出てきたら、おそらくそっちの方がいいですね。

Axon20 5Gというスマホに画面下インカメラが搭載されています。

充電が爆速

こちらでも紹介していますが、

充電がとにかく早い!

65Wの充電器が付属されており、

0~60%までの充電をたった15分でできます。

通知スイッチが便利

右側面上部に、3段回のスライドスイッチがついています。

下にすると音で通知がきます。

真ん中にすると、バイブで通知がきます。

一番上にすると、通知がオフになります。

これがかなり便利です。

学校に通っている技術箱なので、学校では真ん中に、家では一番下にして、使用しています。

帰宅時間はいつも異なるので、瞬時に切り替えられるのはとても便利です。

ディスプレイが120Hzなのでヌルヌル

今回OnePlus8Tを購入し、

最もよかったと思った点が、この120Hz対応のディスプレイ。

一度120Hzのディスプレイに慣れてしまうと、60Hzには戻れません。

まさに、明るく光っている紙が手に吸い付いたかのように動きます。

パソコンでさえ普通60Hzなのに、

スマホは120Hzが標準となろうとしているのです。

特にTwitterをスクロールしたときは感動しました。

ディスプレイはOLEDで1100nit

nitというのは明るさの単位です。

cd/m^2とも表記されますが、同じ意味です。

通常のディスプレイは300nit前後が最大輝度です。

Z5ProGTは400nitが最高でした。

一方OnePlus 8Tは1100nitです。

ディスプレイが明るいと、屋外でもくっきりと見ることができます。

また、高輝度ディスプレイのスマホは、

湾曲タイプのディスプレイを採用していることが多いと感じます。

しかしこのOnePlus 8Tはフラットディスプレイです。

また、HDRコンテンツの表示にもむいていますね。

画面内指紋認証が爆速&高精度

これもかなり驚きました。

認証速度がびっくりするくらい速いです。

また、顔認証も爆速です。

今までいろんな友人が僕のOnePlus 8Tのロックを解除しようとしましたが、

僕の顔と指紋以外で通ったことはないです。

顔認証についてですが、目をつぶっているとロック解除できなくなります。

カメラは普段使いには十分

スマホカメラ雑談

メインカメラにはimx586が採用されており、

そのほかにも3つのカメラがついています。

OnePlus 8Proなどに搭載されているimx689と比較すると性能は雲泥の差であり、

imx689の方が圧倒的に優れています。

しかし、imx586で足りないかと言われれば、そんなこともないです。

OnePlus 8TとOnePlus 8Proのカメラ比較は↓の記事が大変参考になります。

OnePLus-OP

ディスプレイの明るさ自動調節が優秀

ディスプレイ表面とカメラの隣に、環境光の明るさを検知するセンサーが搭載されていて、

ディスプレイの明るさを自動調節するのに使用されます。

Snapdragon 865は低発熱で超高性能

Snapdragon 865について、発表直後は野獣(SDM810)ぶりの爆熱SoCだ〜なんて騒がれてましたが、実際そんなことは一切感じません。

OnePlus 8T内部にしっかりとした冷却用の銅板が入っており、熱を分散させています。

Z5ProGTだと、ちょっとネットサーフをしたり、動画撮影をしたりしただけでカメラ周辺のSoCのあたりが触れないくらい発熱していた経験があります。

Aliexpressで販売中

この記事で紹介したスマートフォンOnePlus 8Tは現在Aliexpressで販売中です。

是非ご覧ください。

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