CNC3018PlusとCNC3018Proの比較
CNC3018Plus | CNC3018Pro | |
X,Z軸を支える棒 | アルミ(10mm 6063) | プラスチック |
Y軸を支える棒 | アルミ(10mm 6063) | プラスチック |
スピンドル固定部 | アルミ | プラスチック |
スピンドルの固定方法 | 両側固定 | 片側固定 |
各軸のつまみ | 有 | 無し |
リニアシャフト直径 | 12mm | 10mm |
スピンドルホールの直径 | 52mm | 42mm |
ステッピングモーター | Nema17(42HS48mm) | Nema17(42HS34mm) |
CNC3018PlusとCNC3018Proを比較してみました。
3018Pro全体的にプラスチック部品が多いのに対し、3018Plusはほぼすべての部品がアルミニウムでできています。
さらに、リニアシャフトが10mmから12mmにアップグレードされています。
3018Proを使ってて一番不満だったのはリニアシャフトの耐久性のなさだったので、かなりうれしいポイントですね。
外観

多くの点が3018Proからアップグレードされています。



大きさは3018Proとほとんど変わりません。
しかし、使用を想定するスピンドルが異なります。
3018Plusのほうは直径52mmのスピンドルの使用が想定されています。
それ相応に強度のありそうな筐体なので、3018Proの775モーターではもったいないということなのでしょう。





参考
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