動画
開封

左が今回紹介する忍者五、右が今まで使ってたRyzen9 3900X付属のWraithPrismCoolerです。
サイズ 忍者五 SCNJ-5000 大型サイドフロー型 CPUクーラー 忍者シリーズ 5代目
組み立て

グリスは付属のものを使いました。
そんなに塗りやすくはないですが、クーラー取り付け時の圧力がかなり高く設計されてるようで、多分伸びたと思います。

でかすぎでしょって思いました。
メモリと干渉しないようにファンの高さを変えられるように設計されてはいますが、これがmini-ITXだとどうなんでしょう・・・
使用してるマザーボードはX570-SteelLegend(ATX)です。
ASRock AMD Ryzen 3000シリーズ CPU(Soket AM4)対応 X570チップセット搭載 ATX マザーボード X570 Steel Legend
ベンチマーク&騒音計測

交換後は交換前に比べて、高負荷時の温度が10℃くらい冷えました。

さらに、騒音は約50dBから40dBと大幅に減少しました。
dBなので、大体10倍くらい騒音が小さくなったといえますね。

ケースに収めるとこのような感じです。
ケースはAntec P110 Silentです。
圧倒的な静音性と拡張性を備えたATX対応ミドルタワーPCケース P110 silent
今考えると・・・
忍者五も最上位ということでよく冷えていいんですが、風魔弐でもよかったかもしれない。
サイズオリジナル設計 120mmツインタワー・サイドフロー型CPUクーラー 風魔弐 SCFM-2000
どっちもおなじくらい冷えるらしいので、今度mini-ITXのパソコンを作るときには風魔弐を買ってみようかな・・・
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