DJI Naza M-Liteの設定 ソフトウェアのインストール

ドローン

ソフトウェアの配布場所

まずはDJI公式サイトに行きます。

ソフトウェアをダウンロード

Windowsの場合

↑の画像のオレンジ線で囲った2つのexeファイルをダウンロードします。

クリックしてもダウンロードできない場合は、ダウンロードボタンを右クリックして、「新しいウィンドウで開く」をクリックし、F5キーを押してみてください。

MacOSの場合

上の画像のオレンジ線で囲ったDMGファイルをダウンロードしてください。

ドライブとアシスタントソフトのインストール

Windowsの場合

まずはドライバをインストールします。

ドライバのファイル名は【DJI_WIN_Driver_Installer.exe】です。

インストールできたら、アシスタントソフトウェアをインストールします。

アシスタントソフトウェアのファイル名は【NAZA-M LITE_Installer_1.00.exe】です。

MacOSの場合

ダウンロードしたDMGファイルをインストールします。

アシスタントソフトウェアにドライバも内蔵されてるようです。(Macはよくわからないので違う仕組みなのかもしれませんね)

インストールはできたが、Nazaが認識しない場合

Naza自体古いシステムですので、CPUがRyzenだとうまく動作しない場合があります。

2013年ごろの古いIntel製CPUを搭載したパソコン、または同世代のMacで試してみてください。

ちなみに、私の持ってるPCだとこんな感じでした。

Ryzen9 3900X+X570認識不可訂正:多分動作
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)認識可能動作未確認
HP-db0000(Ryzen5 2500U)認識不可訂正:多分動作

Windows10では、Nazaが普通の方法で使用できないため、以下の動画の様な手順を踏む必要がある様です。最近のPCでうまくいかないと思ったら、CPUではなくOSが問題の様でした。

確かにCeleron B800で設定した時はWindows 7でした。

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